夜が好き
朝の絶望を味あわなくて済む
夜が好き
昼の明るさを見なくて済む
夜が好き
夕方の不安を感じなくて済む
なのに
涙が止まらない夜
疲れてるのに眠れない夜
次の朝に怯える夜
私は
いつ生きればいいの?
安心なんか出来っこない
言いたいことは言えなくて
言いたくないこと言えちゃって
よくある話だけれども、
言いたいことはたくさんあるんだ。
ただいま
留守にしててごめんね
遠くに行くつもりはなかったし
助けてくれた君には感謝してるけど
単純に僕は君の前から消えるべきだと思ったんだ
この現実をひっくり返す気力もなかったんだ
目指してるの、見てたから
合格してほしいな
なんて、
みんなが君に想ってる台詞
(何度もすみません!打ち間違いがさみしいので……)
あなたが、綺麗に笑ったから
いつからか、あなたを見逃せなくなった
しぬまで、そばにいたいなんて重くていやだけど
てを繋いで、この世界を楽しみたい。
まぁ、夢の中ではなんとでも言えるけど
すき、なんてこの世じゃ一生言えないかもね。
(…なんて)
「誰だって怪盗十二面相」になれる。もしかしたら、もうなってるのかもしれない。「友達といるときの面」「初対面の人と話すときの面」「親といるときの面」「真面目なときの面」色々でてくる。こうやって日々を生きてる人はすごい便利だと思う。でも、気を付けてほしいのは、どれが「本当」なのかってことで…ん?てか、「本当の面」ってどれだっけ?
カラスが鳴いた、鳴いた、何度も鳴いた
女々しいもんだね
羽は立派で大きいのに
目は寂しい夜の色
鼻は、全然ダメみたい