あの日を何度も繰り返すようで
知らない僕が顔を出すようで
もっともっと知りたかった
あの日のまま
何だって誰だって泣いたりするから
君だって泣きたいって思ったりもするさ
愛だっていつまでも続くわけないし
また何かを繰り返す
手冷たい、とさするさりげない仕草が
遊ぼ、と笑う無邪気な笑顔が
大丈夫?、と心配してくれる顔が
いつも私を困らせる
私の心を惑わせる
あなたは私の悪魔。
この教室で
この学年で
この学校で
ここで
私が生きていると
考えると
涙が止まらない
劣等感と満足感が
私をこわす
物語にハッピーエンドを望むのは
その物語が終わることを知っているから
好きだよ、愛してるよ
そんなこと、言わなくたって、分かってるよ。
五十音じゃ伝わらない
二十六音なんてもってのほか
それなのになんで人は
言葉なんてつくったのでしょうね
君に気づかれないように、でも、もしかしたら気づいてくれるように言葉を送ろう。
月が綺麗だね。これはすぐバレちゃうか。
雨がやみませんね。これは……ちょっとメンヘラ?
じゃあ。。。
明日は満月で、晴天らしいですよ。
【送信】
まんまるまるい月が上がると、ぐらりぶらりと散歩にでもどう?チャンプにボムでぶっ飛んだ挨拶。ジャイアントキリング。
だんだんだるく明日に向かって、ぐらりぶらりと愚痴をこぼして。ジャンボなボムをぶん投げて挨拶。消え去ったジレンマ。
さぁ、これから、からから、と思っててどんどん時間なくなって、おじいちゃんたちに笑わされてる毎週!
サンデーナイト
明日からの憂鬱をマシュマロマンに預けて、朝までとは言わない、夜だけでいいさ、ジャンプで軽く空を飛んでみませんか?
サンデーナイト
明日からのお楽しみ。マシュマロマンには譲れないよね、それでもまだまだ二日ぽっち、それはそれはごきげんよう。
サンデーナイト
明日からの憂鬱をマシュマロマンに預けて、朝までとは言わない、夜だけでいいさ、ジャンプで軽く空を飛んでみませんか?
その人のことを思うと
涙が出るの
悲しくて
辛くて
こんな自分初めて知った
あなたのおかげで
死が恐怖でなくなったとき、私は私になる。
過去や未来では無く、今を生きるのです。
今を生きる為に生きるのです。
それ以上何を望みますか?
家庭円満の秘訣なんて知らないけれど
今夜ばかりはきみに嘘を吐こう
二人で幸せになろう、なんて
…嘘。
幸せになるのはきみだけでいいから
ずっと傍にいさせて
花のように咲く笑顔をみせて
君が僕に投げてくる
そのどうでもよさげな視線をさ
またときめかせられるとか
思っちゃったからなんだよね
パステルカラーの淡さが好きなんだ
言っても君は分かんないだろうけど
何者にもなれない僕に似てる気がする
綴った日記に眠る曖昧な感情や
プロローグにもならない青春を携えた
ルビコン川を渡れない僕に
酢豚のパイナップルって何者なんだろうな
大きくなるにつれて小さくなる夢が、私をまた強くする。
静かに静かに悲しむのに。
それでもどうしても、キミのいる未来を夢見てしまうのは、どこかにまだ、夢を隠し持っているのかもしれない。
アナタの声で叫んでみても
いのちの鼓動は響かなくて
シンデしまったような顔ををしてしまう
テを伸ばせば君に届く気がして
るろうなアナタの指を握るので精一杯
歩き出してすぐ疲れて
立ち止まる僕の横
綺麗な顔歪ませて
汗まみれで走る人
君の声もう一度聞きたいな
忘れてしまったあの声を