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恋心

ありがとうと今あなたに伝えたい
一生に一度の人生の中で出会えたこと
あなたの隣で笑い会えたこと
一つ一つの思い出、瞬間のどこかに
想いがあった
今ここに居ることが奇跡だから
今伝えたい、今しかない
ありがとうありがとう
ずっとそばに居てくれて
心から叫んで言える
゛好きだ ゛って
この時が
もう二度とは来ない今が大好きだって
あなたを優しい抱きしめたい
出会えたことは偶然なんかじゃないから
もう、この手を放したりはしない
ずっと二人で、寄り添っていたい

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ねえ、どこ見てんの?

そういうと、君は僕にこう返した。



そのたった一言に、僕の心は、揺れた。
このまま、このまま時が止まればいいのに。
そう思った。しかし...


君は突然、消えた


今僕は、あの時と同じ空を見上げて、思う。

ねえ、君は今、どこにいるの?

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encounter

「あなたが信じた音楽は
絶対にあなたを裏切らない」
そう言ったあなたを
あなたの生み出した音楽を
私はずっと信じてるよ

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たまたま

わたしはなぜ生まれてきたのか。
たまたまだ。
わたしはスカートははきたくない。化粧にも興味がない。おかしいのだろうか。わたしは脳が男なのだろうか。
ファッションは文化だ。文化は後天的に学ぶもの。したがって、女性のファッションが好き、女装が好きといった趣味嗜好の持ち主イコール女性脳という考えかたのほうがおかしい。
生きることの意味は。
たまたま生まれてきただけなのに意味なんてあるか。人は意味で生きているわけではない。生命力があるから生きているだけだ。
たまたまなのかー。
たまたまだ。
たまたま。
たまたま。
たまたま。
たまたま。

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 睡天と風

あなたは雨に似てる手
かさ海月をつるり撫でる
だきしめていたいと思った
まだ眠い目を擦りながら