ありがとう
好きだよ
ごめんね
伝えたいことはこんなにも短いのに口に出すのはとてつもなく難しい
でもちゃんと言えるようなおとなになりたいな
要らない物と言えない 癒えない
時が解決してくれない 紅
友達と思っていたのは 自分だけだったよくある話
道端に捨てられた煙草の吸殻を見て立ち止まる午後
日常が奪われるって一周回ってもう日常だ
好きです付き合ってください一目見たときからあなたのことが頭から離れないんです
どうしようもない 救いようがない
いや、本当に救いようがないのは
そんな衝動さえない自分
強風で倒れた自転車を横目に俯いて歩いた
好きな人とやるべき事を
好きでもない人とやったのは
何にも好きになれないから
誰も好きになれないから
ぞんざいに扱った罰だ
触れる事もできないのはどうして
文字の羅列に 情報の信号に
揺さぶられない心を置いて
子供の無邪気な笑い声と不快指数との相関関係
そういえば家庭科の授業で習った事を全部忘れてた
ブランコからサンダル飛ばす
遠くを目指すにはコツがいる
ここからどこにも行けないのは
きっとそういうことなんだろう
好きな人に宛てる言葉を
嫌いな人に送ったのは
もう誰でもよかったから
でも誰かにいてほしかったから
ぞんざいに生きてきた罰だ
考えた瞬間に嘘になるのはどうして
ありふれたメロディーに いつもの夕陽に
揺さぶられない心を置いて
小さくても構わない 歪でも構わない
不良品でも構わない 粗悪品でも構わない
構わない 構わないって妥協したところで叶わない
流れ星が綺麗だった
この目で見れば綺麗だった
ぞんざいに扱った罰だ
触れる事もできないのはどうして
文字の羅列に 情報の信号に
揺さぶられない心を置いて
君の、あの、照れたようなはにかんだ笑顔を、今でも思い出す。
大切な人を想うようなその顔が、どうしても頭から離れなくて。
だから、寝不足気味なんだよ、バカ。
私がもっと、かわいくなったら
私がもっと、明るくなれたら
私がもっと、友達をつくれたら
君はふりむいてくれますか？
ちがう。
どうしたってあの子には敵わない。
私が君に感じたものを、君はあの子に感じてる。
私は君に、君はあの子に、
ああ、あの子になれたら、なんて。
明日死ぬと分かっていても、私は働く。
日常と非日常、そんな分け方は、私の思考にはないのです。
働くときは働き、遊ぶときは遊び、休むときは休む。
それが私の日常。
あれこれ考えるなんて結局は時間の無駄さ
悩み事は人を不幸にしてしまう。
どうだい？余計な事を全部忘れて今夜僕と一晩
...すみません調子に乗りました。エヘッ
あなたといた時間が あなたの大きな手の温もりが あなたの声が 紡いだ言葉が あなたの伝えた気持ちが いま私を守っている すきよすきよ だいすきよ 抱きしめていて私が眠るまで 醒めない夢を見させていて 隣で笑っていて