恋をして
なんにも手につかないなんて
笑わせないでよ
もう子どもじゃないのよ、私
でも
こんなに夢中になれる恋なんて
久しぶりすぎて
すこし嬉しいの
暑い、ただひたすらに暑い
教室は刺さるような日差しと暑いという生徒の声で埋め尽くされている
本当にここが北海道なのかと疑うほどに
男子のシャツや女子のセーラー服が半袖になりつつある
下敷きやファイルをうちわがわりにパタパタ
女子の中にはスカートをパタパタしている子もいて
そんな光景に私は心が弾んだ
あぁ、もう夏になったんだなって
夏は暑くて汗でベタベタになる
でも、それすら私をワクワクさせてくれる
「それだけ迷えるなら 本物だよ」
ありがとう
皆んなは 私を 置いてくけど
私もできるって 見せたかったから
爪痕のない 道を歩くんだ
くだらないけど、美しいのさ
やめられないよ、生きてることを
明日なんてさ想像以下だけど
息することを止められないよ
ああ、誰か、止めるなら今のうちだぜ
油断している。青春に。
ああ、君よ、逃げ去るなら今のうちだぜ
恐ろしい世界から
くだらないのが、最高なのか
汗くさいのが、青春なのか
無駄なオマケが、欲しくなるのは
僕が人であるからか
最低だとか、最高だとか
振り切った数字しか、求めないけど
無駄なオマケを、愛してしまうのは
それは僕らが人であるからか
それは僕らが人であるからか
それは僕らが人であるからか
それは僕らが人であるからか
それが人の定義とでも言うのか
喜びはどこだよ、探しても見つかんねぇのわかってんだろ、
なんで平気な顔してられんだよ
涙の行方はどこだよ、もう足が動かないんだよ、見えてるんだろ、
なんでいつまでも涙が出るんだよ
わかんねぇって、オトナじゃないし。
わかってるって、コドモじゃないし。
明日の天気予報はどうなの。
くだらなくって、絶望で、助けなんて途絶えたんだ。
青春の色は何色か? 単純に薔薇色とかでもいいし、詩的に“夜の植民地となった晴天色”とかでも可です。レスに書き込みお願いします‼
未来を信じ続けてた少女は、
瞳からこぼれ落ちた涙を留める術を知らず。
夢を叶えられず朽ちた少年は、
地に落ちた膝をすくい上げる術を知らず。
それでも彼らは幸いな事に落ち込み方を知らず。
故に彼らは今日もまた強く前を向く。
何故あれが最後だと大事にしなかったのか
大事にしたつもりなのに あとからあとから後悔する
イジメはやめようとか。戦争を無くそうだとか。
どいつもこいつも他人任せ。
そんな偽善者に反吐が出るよ。
そういう僕もどこかで偽善者なんだろうね。
あなたが寝るときにはよく左腕がまっすぐ出ているの 私はそれを枕にして あなたの方を向いて寝るの
私の右側のあなた
あなたの左腕
右向きの私
そんな優しくて淡い思い出
まだ少し心に残る体温が消えないように