秋晴れの空は高く遠く
甘く漂う金木犀と銀木犀の香り
全部全部スゥッと吸い込んで
フッと漏らしたため息に全部全部詰め込んだ
(私の通っていた高校、校門の近くに大量の金木犀が植わっていて秋になるとあまーーーい香りで満ちていました。それはもうすごく甘い…。)
始まりがあれば、必ず終わりがある
人が生まれればいつかは死ぬ
星が出来ればいつか無くなる
変わらないものなんてない
この世はいつでも諸行無常
泣きながら帰ったあの日
帰り道で出会えた黒猫
あれ以来会えていない
やっぱり また
泣きながら帰らなくちゃ会えないかなぁ
まるで
涙の匂いに寄ってきたみたいだった
あんな涙は きっと もう流せないけど
あの猫の名は [恋心]
あー会いたいな