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君のその瞳に吸い込まれそうになった

そのふわふわのくせ毛も
その手にも

もう触れることはできなくて

長い長い眠りから覚めるように
いつしか君を忘れていくんだね

そのときまで私はずっと好きだよ
君が好きだよ

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日課なんておまじないのようなもの

今日も鏡の前に立つ
「お疲れ様、私。
今日もよく頑張ったね。」
って声をかける

ほんとは誰かの胸に飛び込んで
思い切り泣きたいけれど
そんなこと出来る人もいないから

私は私を褒めてあげる

今日はちょっと嫌なことがあったから
明日はお気に入りの下着にしよう

私の秘密のおまじない

今日はちょっと嫌なことがあったから
いつもはしないパックでもしよう

私が可愛くなれる魔法


君がボロボロにした私の人生

だけどこれは私の人生

私が私を幸せにしてあげるの


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。。。

あなたの存在が
あたしを笑顔にしてくれた。

あなたの存在が
あたしを育ててくれた。

あなたの存在が
あたしに未来の選択肢をくれた。

あなたの存在が
あたしに勇気と希望をくれた。
 
今までどうもありがとう。

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T字路

大人になれば嫌でもわかるんだ。どんなに願っても絶対に叶わないことがあること。だって大人たちがそうやって言うんだもの。小さい頃は夢は大きく、なんて言うのに、ある程度の年齢になったら安定した未来を勧めてくる。
こちらの舗装された道をどうぞ。なんて。
だから僕は従わない。道なんて自分で切り開いていくものでしょう?
かつてそう教えたのはあなた達だったはずです。

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信じたいけど…

このごろ、友達を信じられなくなった。
今は優しくても心の中ではどう思っているのか分からない。
中学時代の親友も、LINEでしか話していないから
文は優しくても内側が分からない。
人の心が読めない。
友達が怖い。
それを顔に出すまいと必死に我慢する。
でも、相手に合わせるのも疲れてしまった。
この先、心から信じ合える友達と出逢えるのだろうか。

友達の作り方を教えてください。

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銀色の虹

合唱コンクール
あと、一歩届かなかった「金色の虹」

雨が降ったあとにかかった虹は輝いていた
私達もぶつかり合って絆を深めた
そうやって私たちなりの「虹」を描くことができたと思う
それが結果、「銀色の虹」になったとしても
悔しい気持ちはあるが後悔はしていない

結果が全てではあるけどそれだけじゃない
その過程にも輝きがある
「銀は金に良と書く」
私たちは目一杯輝いた虹になれたんだ

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即興詩。

雨がひとしずく、ぼくの街を濡らして
とうめいな秋がやってきた。
昨日、あけたままの窓も
今朝淹れたコーヒー牛乳のマグカップも
全部ぜんぶ濡れてしまえばいい。

(秋ですねぇ…また企画もの、やりたいなぁ)

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好き

泣いてもいいかな?君に胸で泣いていいかな?
悲しくて泣きそうなあたし抱き締めてほしい。

君には弱いところを見せてもいいと思うんだ。
他の人には見せない感情を君には見せていいと
思うんだ。

それくらい大事な人だから。大好きだから。

出会いがあるなら必ず別れがある。それくらいわかって
るけど君とずっと一緒がいい。

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イッタイ、イツカラ

君には空が青く見えるのかい?そうかい。
僕には赤にしか見えないよ。なんでだろ。

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秋の夜長

ちょっと夜更かし付き合って
君の声を聞かせて
なんでもない1日の話をして
君の事を教えて
おやすみと言って笑って
嗚呼手が届けば今すぐにでも君をさらうのに

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やっとさよなら、ほんとに嫌い。

やっと君への想いが昇華したのよ
それは全然嬉しくない昇華の仕方だけれどさ

あまりにも愛しすぎて
今度は憎しみが大きくなりそうだよ

君のことが嫌いになりすぎるよ

どんなに愛したって
どんなに憎んだって
人はすれ違う
だなんて私の好きなシンガーソングライターが
言ってたよ

誠に誠にその通り

私達すれ違ってばかり

あんなに好きだったのに
あんなに青春捧げたのに

君は私の事がそんなに嫌いだったのね

だったらあの時言ってくれれば
言ってくれれば
言ってくれれば


あぁダメだ
君への悪口ばっかになる

でも私
そんな私
君の幸せ今でも願ってる
可愛い女の子幸せにしてやりな

最後の私の強がりぐらい
受け止めてよ


お願い。
お願い。
お願い。

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夜空

あの日、あなたと見た夜空は

どんな日よりも輝いて見えた

どんなに街の光で星が見えなくとも

確かにそこには、光り輝く星たちがあった

ふと、顔を上げ眺めてみる

なぜだろう…

あなたのいない夜空は

霞んで見える…