君がカレーライスを好きなように 私もあなたが好きなんです 君が当たり前にサッカーが好きなように 私も当たり前にあなたが好きなんです なかなか伝えられない あふれた思い 今は気づかなくてもいいよ だけどいつかは気づいて
紅葉の紅いのは あれは寒さではないのです あれは彼奴が燃やした妬みのお色 黄葉の黄色いのは あれは寒さではないのです あれは彼奴が懐いた高慢のお色 あんなに清らかだった青さを 彼奴が忘れてしまった色なのです
あとどれほどの迷惑をかければ あなたを守れるようになりますか あとどれほどの後悔をすれば 幸せになれますか