もうやめた
君を好きでいることなんて
このまま好きでいても
辛いだけだ
このまま君を待っていたって
何も変わらないよきっと
今の君を好きでいたって
あの頃の君は戻ってこない
諦めると何度も決めて
忘れると何度も誓った
それなのに変われていないのは
いつだって自分自身だ
もうこんなに好きでいるんだから
きっとこれは君の呪いだね
きっとそうだね
もう十分苦しんだ
今度は君を忘れられる呪いをかけてよ
世界が君の敵になるなんてそんなこと
ありえるわけなくて
ありえないシチュエーションだけど
つまりきみはひとりじゃないって
言いたかったんだ
おこがましいかもしれないけど
ぼくがいるから
ぼくがきみをひとりにしない
マイクを挟んでお前の隣
今までもこれからもずっと変わらない
例えお前がイキりでも当て逃げ犯でも。笑
俺はお前の隣でボケ倒すしお前も俺の隣で笑う
勘違いすんなよ
お前のことはずっとちょっと嫌いなんだ
でもお前の相方が出来るのは俺くらいなんだ
しょーがないからこれからも漫才やってこーぜ
俺らはまだまだ進んでいける。