寒くなってきたね。 君の息を浴びれば温まるかな。
静かな夜が 二度と明けませんように 現実なんかよりずっと幸せな夢が いつまでも覚めませんように
特に、何かが変わるわけじゃないけど 今はただただ眠りたい
こんな冷たい朝も 貴方の隣なら、温かいままだったのに 流れた涙だけがただ温かい 朝靄に溶けて消えて行く景色 霞んで見えないのは 登り始めた太陽のせいだと
ずっと大人の目を見て成長してきた。 呼吸がどんどんできなくなった。 『良い子』になることをやめた。 『頑張る事』を少しやめてみた。 少しだけ呼吸がしやすい世の中になった。