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小6の時に
自分の中学校生活なんて
全く浮かばなかった。
だから
約一年間
こんなにも好きな人を
おいかけることになるなんて
思ってなかった。

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tear

今夜は思い切り泣いてもいいよ
泣くことはかっこ悪いことじゃない
泣けることはとっても素敵なことだよ

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(幻の)六日目

今日は遊んだ。
何日ぶり? 何ヵ月ぶりかな
前遊んだときは夏か
ほとんど同じ事したな
アスレチック鬼ごっこ、
踏み外して落ちかけた
ボトルフリップ、
自分へたくそすぎ
snowや写真は記念撮影みたいだね
久々に楽しかった
ありがとう。

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信じるって...認めるって...

未来ってあるのだろうか?
過去なんてあったのだろうか?

存在する。よく言えば、主観的に存在しているとに認識できるのはどんな時だ?

存在するってことは自身に対しその対象物が何か影響を与えるか或いは与えたかってことだ。

例えば、今自分は丘にいるとしよう。
そこには数匹の羊がいる。空間的に見れば自分も羊もその丘にいると言えるだろう。
ただその羊は私に対し微塵もも影響を与えていない。私の生命活動に一切関与していない。
つまりその羊は存在していないも同然だ。

なら未来ならどうだ?
同じことだろう。

ただ過去は存在したと言えるだろう。

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模索

評価されたいわけじゃなくて
表現したいだけなのに
わざわざいいねなんて作るから
無理に反応を数値化しようとするから
周りしか見えなくなるんだ

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「47の頭文字」

あのひのきみに
いまのきみは
うそをついた
えがおになりたいと
おおうそをついた
かっこうをつけて
きこえないふりをして
くがつはそんなふうに
けっこうあっというまに
ころがっていった
さかみちでこぼしたびーだまのように
しずかに
すぴーどをあげながら
せかいはまわる
そんなことはおかまいなしに
たいしたことではないように
ちょっとしたことであるように
つまらなそうに
てんきのはなしでもするかのように
とにもかくにも
なんのきょうみもなさそうに
にんげんかんさつはきょうもはかどる
ぬけないけんたいかんと
ねつけないよる
のんびりとあさひをまつ
はっきりしないあたまをかいて
ひのでをまつあいだ
ふとんのなかで
へんじのないようをかんがえる
ほんとのきもちをいおうかどうか
まったくうそをついてしまおうかどうか
みっともなくとりつくろうか
むりなんだいはきらいじゃない
めがさえてきた
もうあさがちかいのか
やはりしんいをつたえるべきか
ゆううつなあさやけ
よるのほうがあたまがまわる
らじおののいず
りせいのかくせい
るいせんのかわき
れいじのきおくをひっぱりだす
ろくじにふんのじしつのべっど
わかりきったけつまつ

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サガシモノ

ポケットに詰めた星の欠片とあの日抱いた夢。

リュックに詰め込んだオルゴールと大好きな友人との思い出。

みんなどこに隠れてしまったの?

懐中電灯の光を揺らして、探し物ばかりの人生。