期待も裏も切られまくって
いったいぼく何のために生きてるってんだ?
ぼくを裏切らないのは音楽。
ぼくを見捨てないのは言葉。たった2つだけ。
だからぼくは歌を歌うし、紙に詞を書く。
それだけで、少し悲しくなる。
「明日から頑張る」を繰り返して
頑張れないことが辛くて吐くように泣いたんだ
「みんなとおなじように」を聞いて
聞いてもううんざりだと口にしたんだ
「自縄自縛」が解ってるのに
何度も何度も繰り返して脆く砕けたんだ
でも「僕」は「僕」でしかないから
他人の真似事なんてできやしないんだ
誰に何を言われても何をされても僕は変わらないために変わり続けるよ
そう、これは僕の「感情論」さ
矛盾だらけでめちゃくちゃで捨てたいくらいだけど
最高に愛しいことば