重機に飛び乗りエンジンをかける 淡い配色のおぼろげな夢を バラバラに壊してもう一度 作り直すことにした 夢を見るのは簡単だ 夢を目指し目標にすることよりは簡単だ だから 解体作業は得意
私の全部をあげたいなって 思ったのは 君がはじめてで 今までに付き合った人はいたけど でもこんなにもあたしは 人を好きになれるんだって 君にあんまりいい噂がないのは わかってても 本当は優しいとこもあるから やっぱり嫌いにはなれないし 手放したくないや。