この世界にペンキを塗ったならば。
例えば碧
この世は深海のような哀しみに沈んだ涙の世界
例えば翆
この世新緑のような優しさに包まれた安らぎの世界
例えば紅
この世は炎のような怒りに満ちた血塗られた世界
例えば山吹
この世は日輪のように輝く光を称えた美しい世界
例えば玄
この世は常闇のような苦しみに耐え続ける地獄のような世界
例えば白
この世は新雪のような幸福に身を委ねる天国のような世界
さァさ皆さん 此処に在りますは、無色透明の一枚のカンバス。
普通のもンとはちィとばかし違う。何色にも染まっちゃいねェ。
どんな絵を描くかは、あンさんの自由。さァて、あンさんならどう仕上げるかィ?
貴方のその手が
綺麗で綺麗で
ずっと見てたい
その手に触れたい
貴方が好きだ。
もっともっと近づきたい
好きで好きで 好きすぎて。
考えるだけで苦しくなる
胸がギューっと
何者かに締め付けられる。
簡単ってなんだっけ。
笑うのっていつから簡単じゃなくなったんだっけ。
人の目を気にするようになったのはいつからだっけ。
人の目が怖くて
自分の手首に鋏を当てて引きました。
その傷は癒えました。
消えました。
治りました。
でも。
表面上の傷は消えました。
内面は…?
ズタボロです。
癒えません。
一生懸かっても癒えません。
誰のせいだ?
人のせい?
いや。
違った。
出来損ないの僕のせいだ。
真っ赤なお鼻の
トナカイさんは
いつもみんなの
笑い者
でもその年の
クリスマスの日
サンタのおじさんは
言いました。
君は.........?
さよならをした。
大っ嫌いだって周りにはいいながら
実は1番隣にいてくれてた彼に。
なけなしの勇気を振り絞って
連絡先を開いて。
楽しそうな君に僕は言った。
もう、終わりにしよう?
驚いた君は僕に理由を尋ねたよね。
「何かした?」
してないよ。君はなにも悪くない。
悪いのは弱い僕で。
君に寂しい思いをさせてることが辛い
って言った。本音だった。
「大丈夫だから」
「そんなこといわないでよ」
泣けてきた。こんな僕をそんなにも
愛してくれる人がいたなんて。
嘘だよー
って言って、無かったことに
してしまおうかと思った。
でもね。
それじゃダメなんだ。
僕は君に幸せになって欲しい。
僕のために君を縛っておくなんて
僕にはできない。
「ずっと待ってるから」
君はそう言った。
途中からメッセージの返信が
少なくなったのは泣いていたからかな。
結局、君を傷つけただけだったのかな。
僕は間違っていたのかな。
僕は僕を許せそうにない。
僕のことを好きになってくれて、
僕のために一生懸命で、
僕のために泣いてくれて、
僕の想いを理解してくれて、
僕のことを受け止めきれないくらいに
愛してくれて…
そんな君に僕は嘘を吐いてしまいました
最初で最後の嘘
君がどこかで幸せになっていて
僕以外の誰かと愛し合っていて
君が笑っていることを
祈っています。
僕のことは忘れてください。
僕は君を辛くさせるだけだから。
最後にありがとう
そしてごめんなさい
大好きです
さようなら
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こんばんは。
あまりものテディです。
私のこの声が君に届くことを祈ってます
君は誰よりも優しくて
君は誰よりも面白くて
君は誰よりも...
誰よりも...
あの子が好き。
そっかこれが「好き」って気持ちなんだね。
そしてこれが「失恋」なんだね。
こんなに悲しい気持ちは
初めてだよ。
ごめんね。
みんな。
ごめんね。
君。
そして
あの子。
でもね、でもね、私やっぱり君のことが好きなの。
嗚呼。
星が綺麗だ。
神様どうか
もう一度
運命さえ
変えられたら
ドラマチックなんて望まないから
平凡なあの日々を
神様どうか
もう一度
時の流れも
止められたら
ロマンチックなんていらないから
退屈なあの日々を
神様どうか
もう一度
ぼくらをまた
星に
この人と幸せになりたいって
君と過ごす時間の中から
新しい感情を見つけたよ
僕にとっては君がいちばん大切で
何より大好きな人なんだ
隣で笑う君を
気軽に見れない今の僕は
涙をこらえて電話を繋ぐの
今日どんなことしたんだろうなぁって
孤独に立ち向かうより、過酷な現場で稼いだ方が楽になる。生きることは、あてのない旅に出る。
貴方が人を貶めた時
貶めたのは貴方の人格である
貴方が人を欺いた時
欺いたのは貴方の精神である
貴方が人から奪った時
奪ったのは貴方の将来である
貴方が人を殺めた時
その時 命を落とすのは
命を落とすのは貴方自身である
僕らはいつだって。
理由がないと動かない
答えがないと探さない
意味がないと生きない
こんなものに縛られるから
あんなものに殺されるんだ