ひとつ歳を重ねるたび、あの人は何歳になったろうかと思うこと。 考えても詮のないことを考えるのは人間の特権かそれとも悪癖か、無意味な勘定ばかりして浮き世を忘れたがっているのに、今日はもうすぐ終わるらしい。 明日、また世界が廻りはじめる月曜日。
あの子はいつも1番ね 努力してることは1番知ってるの だけどねたまには 妬み嫉んでしまうものね、
春すぎて 夏来としても いつまでも 青のなか探す 春の残り