大好き
可愛い
君が一番
愛してる
優しいね
遊ぼう
これからもずっと
今幸せ
貴方は誰に何度言えば気がすむの。
あのとき言わなかった後悔がずっと心の隅に残ってる
違う
言わなかったじゃなくて言えなかった
勇気がなくて
でも言わなかった後悔がこんなに苦しいって知ったからもう後悔しないように言いたい言葉は言いたいと思ううちに言いたい人へと言うことにした
もう迷わない
「夜明け前が一番暗いんだ」誰かが言った
そんなのひどいや
もう少し光が見えてもいいだろ
白んだ空を見せてくれよ
それともなにか
これからまだまだ暗くなるってのかい?
電灯のスイッチの場所は
とうの昔に忘れてしまって
僕は信じないよ
今が夜明け前だなんて
こんな真っ暗な部屋の中で
真夏の肌寒い夜の中で
でも
暗闇のせいで
見えてないだけで
すぐそこに誰か
いるのかもしれない
後ろにアイツが
いるのかもしれない
隣にきみが
いるのかもしれない
名前を呼ぶよ
例え見えなくても
君は、今どこだ?
僕は、ここだ
君の成功を素直に喜んでやれなかった
貴方の顔を見れなくて
頑張って一緒に喜んだけどね。
僕はそれに二年前負けた
そこから成長できているのだろうか
怒られることを怖がって
逃げてばっかりだ
誰か共感してくれる人と出会っては
言い方は悪いが
その人につけこんで
僕はちっぽけ
大きくなれよ
ここから大きくなるんだよ
頑張った自分にご褒美を
200円以上300円未満の幸せが
口の中でほどけてゆく
疲れきった顔の化粧も落として
捻くれ屋さんは少しお休みして
今晩だけは素直になりたいの
久しぶりに見た虹が綺麗だったこと
お腹の上で猫が丸くなって寝てること
好みのバンドをみつけたこと
突然の君からの電話が嬉しかったこと
幸せを噛み砕いて、消化して
涼しくした部屋で毛布にくるまって夢の中へ
「今日、通話しよー!」
少し汚い字。手紙。
部屋の片付けはろくなものが出てこない。
過去の君と出会いたくなかった
たいようたいよう
私の大好きな太陽。
小汚い雑草の私は
相変わらず最悪な日々を過ごしてるよ。
たいようたいよう
太陽はどうなの??
大好きな太陽は
どんな日々を過ごしているの?
大きなビルの隙間から、
少し漏れてるあなたの光を
必死にかき集めて光合成をして
雑草は頑張って生きてるよ
行きたくないし生きたくないけど
頑張ってるよ
どうか、どうか、太陽さん。
私にもっと光を。
幸せになるには
僕の人生は短すぎた
何かを貫くには
僕の人生は長すぎた
どうせいつか終わってしまうなら
明日が来ないかもしれないなら
僕が今いる「ここ」は
僕が生きてる「今日」は
微笑むための最後の砦
僕の幸せは
他でもない僕が決める
人生の長さは
他でもない僕が決める
今日もまた夜が明ける