いつだって僕らは
大事なものを
思い出しては忘れてを
繰り返し繰り返し繰り返し
いつだって僕らは
大事なものほど
思い出せないと
何度言ったことだろう
今日電車を寝過ごした。
そして、自我を殺してまで生きる意味を自分に問うた。
寝たいという欲望を殺してまで日々を生きていく意味。
自分を殺して生きる意味。
…でも、自分を殺さないと社会に馴染めない、ってことに気付くのにそう時間はかからなかった。
現代人は社会の中でしか生きられない。
だから自分を殺してまで社会に帰属する。
自分が生きるために自分を殺してる、ってことか。
私は、少しずつ、
成長していたい。
ぐっと成長なんて、
してほしくない。
煙草を吸うことをやめたい。
暴力をやめたい。
ネット依存症を治したい。
十人十色。
自分の嫌なことなんて、一つや
二つあるのが人。
明日は希望に満ちている。
24時間。
朝をどう過ごして、
昼をどう過ごそう。
夜はこう過ごそう。
光が差し伸べる手を
君はどう掴む?
笑顔。
笑顔でいると、ハッピーになれる。
だから、希望に満ちた明日を、
笑顔で過ごそうじゃあないか。
そう、思う。
いつかは来る別れ。
私はそれを恐れている。
怖いのだ。
暗闇に閉ざされてしまう気がして。
「私がいないことで、どれだけの人々が悲しむのだろうか。」
もしかしたら、いないのかもしれない。
それでも行こうではないか。
決めたのだ。
明日へ進む。
希望に満ちた、
明日へ。
生まれてから人生を終えるまで嘘というものをつかなかった人間っているのかな
真実のみを口にして一生を終える
そんな人生歩んでみたい気もする
16年の短い時間ですら振り返れば嘘が蔓延る道が
ただ嘘は時に人生を面白くする気もする
嘘を選択したから見えた景色は真実を選択していれば見えなかったかもしれない
何処と無くゲームに似てる感じがする
選択次第で主人公の運命が決まってく
選択次第で自分の人生が決まってく
それを面白いと思える日が来たら
何か見えなかったものが見えるような気がする
大好き
じゃ幼すぎるのかな
なんて思いつつ
愛してる
なんて難しいことはわからなくて。
僕のこの気持ちを君に伝えるのに
ぴったりの言葉は見つからなくて。
僕なりに考えてみていたんだ。
そうしたら
やっとそれらしいものが見つかったから
聞いてほしい。
季節が巡るように。
花が咲き、いつかは散るように。
僕は君のそばにいたい。
なんてかっこつけすぎかな。
貴方のことを
簡単に信じた自分が
間違っていたのか
簡単に嘘つく貴方が
間違っているのか
はっきりしない
この関係