休み時間に疲れて眠っていたら 君の声がしてむくりと起き上がる そしたら君の顔が近くにあって 思わずドキっとした 嘘でしょ、と思って このまま白昼夢になるんでしょ? 私の妄想戯言でしょう?って思ったけれど まだ恋の神様は私に味方してたみたい 夢かと思ったけど 現実だった。 白い雲が移ろいゆき、夏の終わりを感じる そんな昼の出来事