あなたの前なら素直な自分でいられるのかな あなたの服の裾掴んだ あなたが離れていきそうで怖いの あなたは私がどれだけ思っているか知らないものね
目指していたものが何なのか正体がはっきりしてしまった 奢り切っていたあの日も今の自分もずいぶんと小さく見えた 正反対と思っていた方向が本当の進むべき方向で この旅は私が私に戻るための旅だった