こんな気分は久しぶり
すごく体が軽くって、肩の荷が降りたみたいな気がして
足りなかったのは日だまりの暖かさだったのか
すごく感謝してるよ
これまでもらった愛とか
これまで教わってきた大切なこと
忘れたわけじゃないよ
本当にありがとうね
だけどあたしは
あたしのコンパスだけを信じて歩くよ
もうきみの地図は要らないから
少し顔が似ていても
あたしはきみの分身じゃない
きみがよぼよぼで歩けなくなったら
こんどはあたしが手をとって
歩いたげるよ
だから
そろそろあたしはこの扉をあけて
鍵は持っていかないよ
帰ってくるつもりはないから
愛をこめて
でぃあまいだっど
広い 広い 青空に
サッカーボールをけとばして
にかっと、君がわらった
『恋は人を詩人にする』
あぁ、だからか。
あの人への想いを言葉にしたくなるのは。
あの人へ抱く、この想いは恋心。
あぁ、もう。
あの人のこと意識しちゃうじゃん…
あの人の元に、どうか届かないで。