A:もしもーし。暇なんで遊びましょー。
B:生憎とこちらは暇じゃないので、また今度な。
A:えー、良いじゃないですかー。暇を持て余して死にそうなのです。
B:ならいっそ死ね。こっちは部活に委員会に休む暇も無いんだ。
A:ひどい!……私の暇分けてあげましょうか?
B:出来るんなら欲しいが。暇なら友達と遊んでろよ。
A:私友達いないもん。
B:悲しいなあおい。作ろうと努力しろよ。
A:いやー、別に君が構ってくれれば他には友達なんていらないかなって。
B:そう言われて嬉しくないとは言わないが、将来のためにも友達作っといた方が良いぞ。
A:そうだ!クリスマス遊びましょー。
B:遠いな。………ところで一つ良いか?
A:何でしょう?
B:これ、手紙使って話す内容じゃない気がするんだが。
A:だって携帯電話持ってないし…。
B:電話で良いじゃん。
A:お金かかる…。
B:これはこれで結構かかってるからな。
A:文通楽しいじゃないですかぁ。
B:腹立つ言い方だな。
助けてください。思考の海に溺れそうです。
いや、もう溺れているのかもしれません。
どこが正しい方向なのか、わかりませんから。
水面に向かった方がいい気もしますし、
深海に向かった方が新たな発見がある気もします。
けれど今の私は息苦しくってしかたありません。
ライフセーバーさんはどこにいますか?
救命してくれるかたはいらっしゃいますか?
それとも、この果てのない海を漂うしかないのでしょうか。
一人で帰る道だって
音楽のおかげでダンスフロアよ
唇からこぼれるメロディは
空を飛ぶ鳥だって魅了できるわ
街灯はスポットライト
私だけを照らして
ああ
私はスター
イヤホンから流れてくる音楽
私の現実(イマ)と重なり合う
何気ない日常が映画の一コマみたいに輝く
いつもの通学路 まるで違う世界のようで
それだけで、心が弾むんだ
音楽の魔法だね
不自然なほど現実的な夢を見た
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今日起こったただの事実なのですが、なんか物語とかの一文っぽかったので投稿してみましたよ。
誰かこの文使って何か書いてくれると嬉しいですよ。