だからLINEを消そうとしてるのに
だから電波の波でしか自由に使えないようにしてるのに
どうしてみんな
察してくれないんだろう
アナクロニズムでいいじゃない。
アブノーマルでもいいじゃない。
アベレージでアメリカナイズな私がアップデートする時がきた
みなさんもいかがですか?
私は、自分の気持ちを言葉で表すことが苦手です。だから、何度も何度も書いては消すことを繰り返してしまうのです。もしかしたらそれは、既に日の当たるところとなった私の言葉たちからは察してはもらえないかもしれないけれど。
私にしては珍しく素直なタイトルに、散文めいた言葉たち。いつもなら「特に中身もないお話なので読まないことをお勧めします」なんて話しているところでしょうけれど、もし電車を待つほどの、コンビニでおにぎりを温めてもらうだけの、ほんの少し時間があるのなら。
ちょっとだけ私を見つめてはくれませんか。
私の言葉を拾ってはくれませんか。
なんてことない私の願いだけれど、誰かに聞いてほしかった。知ってほしかった。気付いてほしかった。
儚くも煌びやかな言葉であまりにも満ちているものだから、そんな言葉を操る貴方たちに気付いてもらいたかった。いつだって私は、16歳で止まっているのだから。