誰かの声に怯えて 黙ってる
孤独を自由と言い替えた
俺の場合は言い訳に分類されて
恋だの愛だのやかましさにもだえて
ピーナッツクリームを肩からへそにかけて
塗りたくっていくような感覚を
君にどうやって伝えるか 上手く伝わんないかな
ピーナッツクリームを肩からへそにかけて
乗せるように塗る感覚を
君にどうやって伝えるか 下手に伝えたくないな
誰かの声に怯えて黙ってる
明日が来るとか来ないとかいう
論点をずらしては深く潜っていく
あどけない身体 汚して
チャージのことを茶事って呼ぶの
小さな扉から始まるこの旅に
季節の花と和菓子を添えて
四畳半を抱きしめたい
何かにつつまれたくて
でも包んでくれるものがなくて
心が寂しくなる
アァ誰か
私を包んでくれ
毎日人ごみの中でふらふらさまよってる
僕は何者なんだろう
「大勢の中の一人」ではなく
「一人一人の集団」として見られたいと願うのは
僕の勝手なエゴなのか
今日も人ごみに紛れて
自分とはだれなのか
自分に問い続ける
ちかくにいるときはさ、もう、うっとしくて仕方ないのよ。あんた。
でも離れちゃうとさ、もう、頭の中があんたばっかり。ほんと、うっとしいのね。
・・・やっぱ隣にいて・・いつもの話、聞かせてよ。