「友達だよ」
その言葉がどんなに私を苦しめているのか
あなたはわかってる?
私はあなたを友達だなんて思ってない
もっともっと大きい存在なんだよ
私はあなたが好きです
大好きなんです
ずっと隣にいてほしいって願ってたんだよ
あなたに友達としか思われてない
それがどんなに悲しくて辛いか
ねえ、お願いだから
「好き」って言って
あの時こそ泣かなかったけれど
君があんなに泣くものだから
さみしい、なんて思ってしまったみたい
ひとりで泣いている私を、君は知らない。