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学校もほとんど遅刻
友達が多い訳でもない
いつも1人でいる貴女
一部の人には
少しのいじめも受けている
それなのに

私は貴女に恋をした

学校に遅刻してくるのは学校以上の素晴らしいことを見つけたからだろう
友達が少ないのは少ない友達をとっても大切にしているからだろう
いつも1人でいるのは1人でも怖がらない強い心があるからだろう
いじめに耐えられるのも強い心があるからだろう

そんな風に考えるのは考えすぎだろうか

貴女に告白すると周りから白い目で見られるだろうか

そんなことを考える私はやはり弱い

私は貴女に恋をした

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月夜に花束。

強がってまで死ななくてもいいよ。
きみの優しさには気づいているよ。
届かないideaが壊れてゆく、頬をつたって。
渇ききった寂しい手のひら。
廻る星に、手をかざして、
流れ星が手首を通過した時。
星のブレスレットを飾って微笑んで、
まあるいお月様にお辞儀をして、
またお日様と挨拶を交わして、
私たちは生きてゆくのね。
今日も生きていてくれてありがとう。
きみが死ぬ理由はどこにも無いよ。
大丈夫。


取り繕った優しさは花となり散った。一

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sns。

そこで私と眼が合ってるのは誰だ

今日も自分の所属場所に行ってきまして
まあいつも通り誰とも話さずに帰りました
宿題プリント大量にありますが
何にもやる気が起きませんので
また電波を繋いで 知らない人の表現を目で追う

そこで私と眼が合ってるのは誰だ
また指だけ動かして
お前が生まれて息をする場所は何処だ?
此処じゃないはずだろ

知らず知らずのうちに数に囚われ始め
またいつも通り誰かの言葉で傷を負う
しょうもない事 くだらない
所詮は画面と画面の世界

そこで私と眼が合ってるのは誰だ
承認欲求を満たして
お前が生まれて息をする場所は何処だ?
此処じゃないはずだろ

どうしようもない
現実がどうしてもつまらなくて
ストレス吐き出し 趣味語り合い
生きる為の術なんだろう

そこで私と眼が合ってるのは誰だ
名も知らないあなたの
言葉が声がその指先が
いつか誰かを救う画面になったら
くだらない使い道なんかせず
此処だけでも優しい場所で在って欲しい。