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Ms.Rose

赤よりも赤い口紅は
一度ついたら取れないの
suitについたkiss mark
それは彼女のお墨付き
makeupしてtaxi降りれば
街は北風光る金曜日

彼女の名前はMs.Rose
薔薇のように美しい女だと
彼女を愛した男はみな
鋭いとげに手を痛めるの

hiよりも高いhi heel
街中に鳴り響かせれば
neon signも道をあけ
彼女は向かうあのdisco
輝くmirror ballの下
dance floorはまるで人生

彼女の名前はMs.Rose
薔薇のように美しい女だと
グラスを開けるうちに
夜も明けてしまうわ
今日も誰かの家で朝を迎え
孤独の土曜日に帰る

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未定 がーるふれんど

「さよなら」と白色の箱に4文字のメッセージ
心なしか濡れているようだった
まだ可愛かったあの頃に戻れてもきっと君は無愛想で無表情でオタクで
人の気持ちも知らずに恋文を送り「YES」をもらって同じオタクで腐ってて二次元にしか興味ないような女と付き合うんでしょ
あんな奴よりも私の方が可愛いいのに
「リセマラすんなよ」緑の箱に8文字のメッセージ

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おでこ

つるり おでこ かわいい君が
ぷかり わらう 裸足のままで
くたり すわる 海辺できみが
ふわり かおる 柔らかな笑み

朝になったら 知らないどこかに
ふたりで
かさねあわせた 未来はどこまでも
ふたりで

肩にもたれて 眠るシルエット
ぼくらは
まるでひとつさ めぐる季節も
ぼくらは

つるり おでこ かわいい君が
ぷかり わらう 魔法みたいだとゆう

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どれだけ拭いても止まらないから、
このままでいさせて。
どれだけ流れても何も変わらない、
そんなこと知ってるから、
ほっといて。

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The

ざんねんながらわたしは素直じゃありません
じぶんのことばかりかんがえてしまうの
ずいぶんあなたを困らせたようで
ぜんぶわたしのせいなんです、きっと。
ぞっとするよね

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目を描くのが好きだ

あなたは

目を糸みたいに細めて笑う人だった

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あのね

突然会いたくなっちゃったんだ
他のお友達を放り投げても
やっぱりあなたが大事でだれよりも会いたくてさ
ほんとに退屈しないや
笑顔でいられるや
私が私で生きてるのを
私が見ることができるなんてね
不思議だけどそれがしあわせ

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世界

おかしくなったのは世界の方だ
でもおかしい世界のやつらがおかしいのはお前だと言う
まるでそれが普通だと言うように

俺はそうは思わない
俺が正しい
絶対お前らが間違ってる


こんなおかしな世界は俺が変えてやる

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たまには他の色の…

自分は思う。雪の色…他の色の雪降らないかなぁ…
って黒とかカラフルとか。そしたら綺麗なのに。