私の推しは、二人
その二人の絡みが好きなのだ
実は二人はビジネス不仲
お互いの呼び方は一人は下の名前
もう一人は名字
昔は仲良かったのにな
つい買ってしまう二人のメンカラのもの
大好きすぎて何がなんだか分からない
けどねこれだけは言える
推しは本当に尊い
アラームに起こされてかわいそうだね発車音に走らされて疲れたねチャイムに操られて哀れだねどれも関係ないとか悲しいね
君がいない夜は オールカットですぐに
夜明けまで 飛べ 時計の針
君といない時は ショートカットですすむ
また逢えるまで それ 飛べよ針
電話じゃだめだって 電波が悪くって
針の飛ぶレコードみたいだし
爪を立てて 僕をなでて欲しい
静かな夜に 2人で歌を
爪で弾いて 君を鳴らしてみたい
いつかの夜を おおげさにわらって
君がいない夜は オールカットで
編集で切って
僕の人生これからは
君との思い出だけでいいんだし
学校に行けない人たちは
その人たちに問題があると
あの人は言いました。
学校に行くのが「普通」で
学校に行くことが「健全」で
学校に行けないのではなく
学校に行かないだけなのだと。
私は、詳しいことは何もわからないけど
結局一度も姿を見なかった
去年のクラスメイトが
学校にこれなかったのは
少なくとも先生が絡んでいる
と
私はにらんでいる。
青春したいな
そう言える相手がいるだけで
うらやましいと思ってるよ
あの子は、多分。
体育祭で勝ちたいのは、分からない。
吹奏楽コンクールで勝ちたいのは、分かる。
リレーで転んだあの子を責めるのは、分からない。
あの子からバトンをもらって、最下位でゴールしたあの人。
あの人を慰めるのは、分からない。
自分は何が言いたいんだろう。
そんなこともわからない私に
あの子のことをわかれなんて
そんなこと無理でしょう?
溶けた粘土みたいに
無様を晒す私を
無数の頭達が嗤う
失敗 おもちゃ 出来損ない 偽物
落ちるとこまで落とされて
私は
堕ちていく
ある人を「人間じゃない」と罵るということは、その人が人権に守られない故に何をしても良いという免罪符を手に入れると同時に、法律で裁けない存在を作り出すということにもなるのです。それは相手にとっての免罪符にもまた、なるということで、その人に何をされても責任を誰にも問えないということなのです。喩えるなら、野生のクマにちょっかいを出すようなものです。
人をいじめて良いのは、死ぬ覚悟のある奴だけなのです。
人の心はガラスのようだ
傷つけられたら傷は治らない
割れても治らない
いじめって一生の心の傷になるんだよ
君はあんな24色じゃない。
君はどこにもない。
君はなににでもならない。
君は、君だけでできている。
自分が世界で一番嫌いなんて人は
この世に絶対にいない
だって、今、生きてるじゃん