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18歳の きみ へ

子どもと大人の間で揺蕩う君へ。

ちゃんとやれていますか?

夢は見つかりましたか?

過去の自分に「間違ってないよ」と
言える自分になってますか?

青春の形はひとつじゃないよ。
胸張って生きてくれればそれでいいからね。

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透明

空のすみっこのまんなかで
雲のしばふにねころんで
とってもしあわせな夢みていたの
まっしろいシーツにくるまって
くすくすしながらきみは言う

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好きなんです

君の笑顔はブラックホール 吸い込まれたら戻れない それでも一緒にいたいんだ だって君が好きだもん 離れたくない いつまでも

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学校か、いやだな、
少し咳がでるな、
これなら休めるかな、
このままずっと咳が続けばいいのに

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砂漠の真ん中でみつけた自動販売機サイフはきのう棄てたリュックの中だ

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ちょっと寂しくなった。
貴方の優しさが私の中から消えていくようで。

大人になったらいつか忘れる。
そんな風に言う人もいるけれど
この思い出は無くしたくないな。

貴方は私の遥か先を歩いていて
振り向く事はしなかった。

貴方の優しさが懐かしいな。

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イマジナリーフレンド

深い夜に触覚を光らせて餌を待つ魚
点滅信号で煙ふかして君が手を振った
静かすぎる街が掻き立てる焦燥を
どうか君だけは笑っておくれ
なんだその面wって感じでさ
時と場合が違ってたらマシな餌にありつけたかな
フライドポテトはんぶんこにして
今日のところはおやすみよ
開かずの踏切で煙ふかして君が手を振った
電車は来ない多分あすの朝まで

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逢いたくなったな

訳も無く君に逢いたくなって
流れ星にお願いをした。

即興ラップなんて言って。
即興ソングなんて言って。
ニコッと笑った君に逢いたくなった。

どうかあの人に逢わせてください。

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いちごジャム

いちごジャムみたいに
あまったるい恋がしたい