ダメなものはダメ、
なんでなんて聞かなくても分かるでしょ?
それが誰かの正義だったとしても
内側からは難しいまちがいさがしだったとしても
外側の誰かが気づいてくれるから
苦しかったらちょっとでも声をあげて
ありがとうをくれるならなんだってできるから
自分を認められない、心の「弱い」奴が
自分より弱いと思った奴をいじめてる。
その行動にある種の存在意義を見出だすのかな。
でも、多分そいつらは気づいてない。
その対象が自分よりも「強い」ってことを。
…なんて、ただの詭弁に過ぎないんだろうけど、
誰かの支えになってくれたらな、なんて。
明日になっても消えないようなら
無理して笑ってさようなら
どうせあなたが横に居ないなら
この世界にもばいなら
白い吐息がsexy 現実を嫌って
キモい想像もreally? カゴに放り込む
ほらリバウンド
明日になっても消えないようなら
その指解いてさようなら
どうせ私のオーディションなら
不合格でもいいから
不幸確定 死んでも離さない
ヒドイ話ねホント。性格悪いやつ
色々あって家に 帰れないんだって
こんな時間だよ
明日になっても消えないようなら
無理して笑ってさようなら
どうせあなたが横に居ないなら
この世界にもばいなら
この手 大事に繋いで欲しかった
雨の降る90秒前の
空気の振動と黄昏れ臭
乗り過ごしたバスが角を曲がると
嘲笑うように街は濡れた
いいさ今夜はすき焼き
この苛立ちも
溶いた卵に絡めてくれる
推しのブロマイドが4枚買える値段で
3×4cm、
目に光のないわたしの写真が増えていく
愛情は注ぎすぎると甘ったるいです
愛は仄かに香るくらいが丁度いいの
ただ待つだけの時間は余りに虚しいから
出来るだけゆっくりsoupを作るんだ
幸福に音色があるとすれば
それは目覚めたとき
君が朝食の支度をしている音だし
幸福に香りがあるとすれば
それは眠る支度をしている君の髪から漂う匂いだ
幸福に肌触りがあるとすれば
それは君の手の触り心地だし
幸福に温度があるとすれば
それは36度2分だ
どうやら僕は 一人では
幸福になれない生き物だったらしい
君に出会って知ったこと