帰り道、ある時見た空は、その時あなたは見てるかな。どこかで。そんなことを想像してしまう。
そんな自分がすごく気持ち悪いのは十分分かってる。
話しかけられる距離にいるのに私からはすごく遠く感じる。
いつもあなたと話している女の子みたいに、いつも簡単に話しかけられたらいいのに。
明日は頑張ろう。明日ならできる。って自分に毎日言い聞かせている。気がする。
あなたに無視されたことなんか1度もないのに、話しかけようとする度に、無視されないかな。大丈夫かな、と不安になる。。
話しかけるなんて簡単な事なのに。
そう考えているうちに話しかけるタイミングを逃し、後悔する。ずっとこの繰り返しだ。
明日なら、明日こそ。
今日も同じ事を言う。いつも通りの日。
度々自分が思うことがある、
「普通」とは
「当たり前」とは
度々思うことがある
「屁理屈」とは
「世間」とは
私は「普通」が嫌いだ
お前らの枠に収まるほど小さくない
私は「当たり前」が嫌いだ
誰が基準だ俺はそいつじゃない押し付けるな
「屁理屈」とはなんだ
利にかなってるの、お前らのに都合悪いだけだろ
「世間」とはなんだ
一般と一緒に使われるが誰目線だお前はなんだ?
世界は異端を排除する
「異端を受け入れろ」とぼやいたら
「異端は駄目だろ」と言われた
異端を理解できない思考がわからない
少数派を理解できない思考がわからない
異端は、少数派は、多数で甘んじてるやつの
思考には持ちえないものをいくつも持っている
こんなことを言ったところで何も変わらないだろうが
あぁつらそうなあなた
表面的なあなた
あなたの辛そうな姿を見るとこころが苦しい
あぁ絡まれるあなた
いつもめんどくさそうにしてるあなた
あなたが絡まれているのを見るととても見てられない
誰にも言いたくない
わかって欲しくない
あなたの良さ
あなたの優しさ
あなたの冷たさ
あなたを独占したい
あなたに独占されたい
もうあなたに依存してるよ
私に依存して欲しい
あなたともう日常では会えなくなる……
残り少ない日常をあなたとともに