飛ばぬなら飛ぶまで待とうハトバスを…
あれ? ハトバスは飛ばねぇし、最近見てないぞ?
今日、道路で見たのはキジバトか。
天賦の才とは生まれながらにして持っている才能の事
自分が生まれながらにして持った才能って一体なんだろう
分からないけれどこれまでの自分を客観的に見たら分かるはずだろう
振り返ってみると中身がなかった
「いや、中身ねぇな」
どうしようもないくらいに小さい気持ちでツッコんだ
最近の事を振り返ると自分は自分を下げて相手を上げたり
逆に自分を上げようとして相手と話していて結局下がっていったり
どことなく下手に出ていた
「ほとんど下手に出てんな」
また小さい気持ちでツッコんだ
流石にこれではないだろう
自分よりも才能がある人は多いし
自分は天才なんかじゃない
でもそれくらいで良いのかもしれない
天賦の才とは生まれながらにして持っている才能の事
いつか分かるはずだろう
私がここで書いたことが
足跡になって残れ、と思いながら
存在の証明をするように
言葉を紡いでいる