思い付いたからとりあえずやってみよう的な企画です。
ある日、あなたのもとに突然現れた不思議な鍵のような物体。それに触れたら最後、『ミラークロニクル』の声と共に...
共通設定はこれだけで、ここから先はわりと自由にこれの続きを書いてください。
終わりは特には設けませんが(とはいえ短編レベルのやつでね)、最初を火曜か水曜までに書いてください。ちなみに私のは私のイメージにみんなが引っ張られないように水・木のどっちかに投稿します。
作品にはタグに「ミラークロニクル」とお願いします。
みなさんの参加、お待ちしています。
君からもらったお守りには
綺麗な鈴がついていて
ちりんと涼しげな音がなる
…鈴が鳴るたびに
僕のこころも揺れ動くような
不安なような幸せなような
変な気持ちになるのは
なぜだろうか
「絶対落としてみせる」そう言われてしまった
その日からその男子を見るのが恥ずかしくなった
私は全然好きじゃないのに
だから早く元の関係に戻りたい
なんという人生なんだよ
君の涙が一番綺麗だった
君の笑顔が一番可愛かった
君との過去が美しいほど
僕を苦しめる
どうしてこんな会話できなくなったんだろう
どうして嘘の笑顔しかできないんだろう
どうしてこんなにつまらないんだろう
寒いし暑いし
君がいなくなってから
僕が壊れはじめてる