君のせいで あの土手が あの高架下が あの店先が 私の心を締め付ける
考えたことまとめて それを伝えたくて メモした文章 見せたら なにそれポエムみたい って言われた 恥ずかしくなった
どこかおぼつかない 何も出来ず慣れない どうすれば良いか分からない うぶな気持ちが離れない 秒ですぐに切れてしまう 繕っても意味がない 長い時間かけて作っても たったひとつで崩れてく それはまるで糸のように 目先の僕を困らせた
俺はこれから暗闇へ向かいます。