私たちは、最高なんだって、あなたが教えてくれた。
必死に押さえつけているのに 君のほんとを知っているのに 私は君を忘れられなくて 君を大切と思う気持ちが消えなくて きまぐれな君に振り回されるのが 辛くて涙が出ることを君は知らない
あの頃から 身体の奥底に敷かれている 捏造されたあの人の残像 現実と重なったときにどうなるかも知らない癖に
どこまでが、どこからが、他人という存在なのだろう。 血のつながっていない人は他人?つながっている人は身内? わたしは、自分以外、全員他人だと思う。 他の人。わたし以外は他の人。