君は元気ですか?そっと泣いてませんか?
笑っていたら、少しは悔しい気もしちゃうけど
僕はきっと元気です、そう言ってしまう
無邪気な顔で繕ってしまうの、感傷も全部全部
会えなくなってから、気づいたことも
もう遅いけど、伝えたかったことも
この詩に届かない思いを込めるように今
手から離れていく言葉の全てに
ありがとうもごめんねも言えない
強がりな僕が唄う最後の唄
さよならって言える強さも今は
枯れ果てた勿忘草のように弱々しいです
今すぐできることなんてないけど
せめて手を振るくらいならいいかな
心臓を貫いて
ど真ん中にやってきたのは
貴方 or 恋心
どちらでしょう。
人が変わったって
ここは変わらないよ
ずっと私達の学校。
ずっと私達の居場所。
SOL!
てんとうむしが ズブ濡れで
膝をゆらす ロックンローラー
流行る テンパる メトハナノサキ
スタンプなくて 戸惑いながら
波のない 砂浜にえがく
さ、よ、う、な、ら
血の味と 肌の蒸気
ドアノブ 常夏 ひねればハネムーン
てんとうむしが ズブ濡れで
波を読む ロックンローラー
流行る テンパる メトハナノサキ
空色は
きっと澄んだ水色を指すんだろうけど
私は夜の黒になりきれない色が好きだ
見つめてると何も見られなくなる
吸い込むような大きさが好きだ
いつからだろう…
自分が嫌いでしょうがない
人を初めて怖いと思ったのは…多分あの時…
他人の話の中の自分が知らない自分だった時…
自分の知らないヒレを誰がつけたの?
ヒレを隠して生きるから
ヒレがみんなには怖かったのかな
ヒレは必要以上に人を大きく見せるから
ヒレを隠したのに
自分を知られたくないから
誰のことも知ろうとしない…
いつしか孤独は自分を蝕んだ…
いつしかこの毒は周囲を蝕むんだ…
いつからだろう…
この崩壊を好きになれるのは…