あの人は ひとり 「ただいま」 って言うのかな 「おかえり」 って言えたら どんなに幸せなんだろう
寝て見る夢、将来の夢、幻想的な夢、 どれもみんな色に溢れていて みんな混ざった白い光に… 霞んで…隠れて… 誰もその色を知らない だから夢なんだ。
欠伸してる街を 疎らな大人たちを 沈んでしまいそうな微睡みの空気を 微笑みながら歩いていく 久しぶりならなんだって愛しく思えるね でもやっぱり浮かんでいるのは 自分の心なわけで。
運命の天秤にかけようか 現実と夢を 君はどちらを選ぶ?