ヒノの提案「留守用ロボットを使えば?」
「いや、無理だよ。あれはお金が莫大にかかる」
ネムの提案「ご近所さんに頼むのはどうでしょウ」
「ご近所さんっていっても、僕たちの家の近くには誰も住んでないし...」
「「「う~~~ん...」」」
3人で頭をひねって考えてみても、何もアイデアが出てこない。
「そんな時は、この“便利屋”オリヴィアにお任せあれ!」
いきなり背後から声が聞こえた。
泣いたって泣いたって
解決するはずがないのにずっと泣いてる
生きる意味ってなんだろう?
僕が存在する意味ってなんだろう?
でもいつかの幸せのために生きている
だから今も頑張れる
そしてこれからも
だから簡単に「死にたい」なんて思わないで
一緒に喜び、悲しみ、笑ってくれる人がいる
多忙の中で消えゆく純粋な感性
自分の視野が徐々に狭まっていく哀しさ
いっそ、自分の存在ごと消えてしまえたら...
そんなことを、ふと考えてしまうのです
私は電車の窓からあなたを見ている 本を読んだふりをする
僕は反対の電車からあなたを見ている 景色を見ているふりをする
でも気づかないふりをする だってバレたくないから
君を好きだってバレたくないから あなたはどう考えてるの?
君はどう考えてるの?
私は 僕は
ずっと ずっと
君が好き
嫌なときめきを突き詰めて
空気の音がBGM
そろそろ発信しないと死んじゃうかな
一昨日からの1:11
貴方に会えない明日と
野良犬心が泣いている
唇に赤いエキス
染まってバレちゃう仕事柄
ずっと会いたい
会えない、けど。
いつまでも合えないまま
皆殺しにしてきたの。
選び方が悪いの。
きっと私を想ってるって
そんな人現れるはずだから。