元気を装った僕と
元気を信じる君の
かくれんぼ
暗くなってきて
寂しくなってきて
顔を上げたら、君はいなかった
そっか、そうだね。
隠れたりしないで
君に伝えればよかった
探させて、ごめんね。
いままでありがとう。
やっと
今週も明日で終わり
今週はいろいろあって疲れたな〜
来週も頑張んないと!
でも嫌だ
2日休んでまた学校
嫌なことしかないのに…
自分が思っていたのとは違うなんてこと、よくあることで。とりわけ私は1人で期待しすぎる節がある。共通のものを求めて集まっただけの集団。「そこで知り合った人との関係なんて、それ以上でも、それ以下でもない。」とは、先生が言ったことだったか。
1度閉ざした心は、内側からでもうまく開けられない。そう遠くはない未来に別れるとこちらが決めているから、尚更。
反対に、一生でも関係を保ちたいと思える人に出会えた集団がある。居心地がいい。そこでは、私もいろいろと頑張りたくて。
ところで、
あなたの「君」のうちに私が入っているかはわからないけど、
私はあなたと、素敵な未来で会いたいです。
僕らは一度は「死にたい」と思うことがある。
でも「死にたい」を「生きたい」に変えることで「死にたい」を乗り越えられる。
そんなことの繰り返しが、僕らを自然と強くしてくれる。
それがーーー
一番の、唯一の支えなのかもしれない。
「大丈夫だから」
そう言って折れていったモノたちを僕は知っている。
それでも、僕は「大丈夫だから」と言い続けるし、「大丈夫だから」を信じ続けるぞ。
春風と共に現れた君に
もっと仲良くなりたいと願った夏祭り
君の偶像に恋する秋の空と
しんっと静かな冬の足音
弦が切れた
赤いギターの弦が切れた
とびっきり大好きな自慢のFender
あのフレーズが弾きたくて
指が削れても練習した
その元凶の1弦が切れた
弦を買った
銀のしなやかな弦を買った
もうあの音は出なかった