12月25日クリスマスの夜 光を受けてやけに眩しいクリスマスツリーを 1つずつ片付けながら 私が今年のクリスマスを終わらせていくのだ
ークリスマスなんて無ければ いつも通りのなんにも変わらない夜なのに 今なにしとるかな。 プレゼントもらったのかな。 冬休み始まると会えないな。 気づいたら想ってる。 雪とともに積もってくわたしの気持ち。
ボクは奏でる。 君の好きだった音楽を。 今にも消えそうな君を、 少しでも、 この世に留めていたくて。 弾き終えて、君の顔を見る。 ああ、よかった。 大好きな音楽に包まれながら、 君は、