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仔鬼造物茶会 Act 35

「じゃ、じゃあナツィが寧依に息抜きさせとけとか言ったのは…」
キヲンがそう言うと、ナツィはうっと恥ずかしそうな顔をする。
「お、俺は何も知らなかったから、知らなかったからな!」
だから別に悪くな…と言いつつナツィはかすみの陰に隠れようとするが、かすみはスッとそれを避けた。
「ナツィ」
かすみがそう微笑むと、ナツィは顔を赤くする。
そしてキヲンの方を向くと、今日は、ごめんと消え入りそうな声で謝った。
キヲンは別に大丈夫だよ〜と笑った。
「さて、話は済んだことだし」
そろそろ行きますか、とピスケスが手を叩く。
「だな」
「そうだね」
「…」
それぞれがそれぞれの反応をして、元来た道を歩き出す。
「きーちゃん」
寧依がキヲンに話しかけると、キヲンは寧依?と彼女の方を向く。
「観覧車、行く?」
そう寧依が尋ねると、キヲンはパッと明るい笑顔を見せた。
「うん‼︎」
キヲンは大きく頷くと、寧依の手を取って歩き出した。

〈仔鬼造物茶会 おわり〉

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その手はなんの為にあるのでしょう。

剣を握る為?いいや違う

拳で誰かを殴る為?いいや違う

SNSで誰かを攻撃する為?いいや違う

ではどのような時にその手は使うべきなのか。

人を守る為に使うべきなのか。

はたまた人々と手を繋ぐためにその手を使うべきなのか。

分かってることは人を傷つける為に手を使っちゃいけないということですね。

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夜空

星の下

私たちは息をする。

見えない星は何光年

神様は知ってか知らずか

私たちは息をする。

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春夏秋冬

春の暖かさ
ひだまり

冬がやって来ればかじかむ手を温めに暖を取っては

凍てつく夜を夜明け前の朝日を。

私たちは過ごす。

暖かさが覗く、まだ寒さの残る4月。

心の躍る春は何処。

(まだ私は春探しをしては寒さをしのいでいます。皆さんはどんな春を探しますか?)