疲れ果てて動かない かたまりきってどかせない
この私の体を だれか だれか 癒して
きっと君なら できるでしょ
どうにか こうにか やってよね
無理なら私に全てを頼むな
どちらかにしろよ 選んで
朝から晩までダラダラと退屈な生活を送るのもいいけど、私はそんな人間にはならないよう努力している
あぁあ やっぱり誰かに助けてほしい
あぁあ 本当は今すぐ倒れたい
悲しさも 虚しさも なにもかも
この胸の中で 抱きしめる それだけを
それだけがしたい
泣きたいくらいに 落ち込んでも
すべて包み込んでほしい あなたには
それだけの 力が あるから
隣にいてくれる それだけで嬉しいから
もっと欲張ってもいい? もっと泣いて泣いてもいい?
私が疲れて果てたら――
あなたが連れていってね
夜寝ていた。
そこに悪さをして魔宮に行った人が私の枕元に立って私にこう言ったんだ。
「悪魔と契約して出してもらった」と
私は思った。悪魔って本当にいたんだなと。
そう思ったのも束の間、例の如く【戦い】が始まった。
「なんで私の元に来て戦いを挑んだくるんだ」と心で嘆いたんだ。
長い戦いの末(夜中7時間寝ずに)
私が勝って、悪い奴らを魔宮に戻したのだった。