中学生になってサンタは来なくなった。
毎年ワクワクしてた。楽しみだった。
そんな私の楽しみだったあなたはいなくなった。
もうこの世にはいない。
来年の冬はつまんない。今年のクリスマスとは違う。絶対そう思っていた
そんな時にふっと流れてきた。あの曲
「in the Morning」
そこから
「Mrs. GREEN APPLE」
そんなバンドに出会った。
心動かされて何曲も聴いた。
真っ暗で先も見えないようなクリスマスをイルミネーションが点灯してるみたいに煌めかせてくれた。私にとってのサンタさんはそう、あなたです
Mrs. GREEN APPLE
嘘じゃなくないよ嘘じゃないよ。
みんなクリスマスになるといつも言う。カップルなんぞクソくらえ!!!と。私達はいつか愛せる人が出来て幸せになる。現状私達は愛されたから生きているのだ。だが、人間は無い物ねだりだから自分にはないモノを妬んで羨ましく思う。もしも隣に愛せる人がいなかったとしても、自分を大切に思い愛せばいい。それだけで心が穏やかになり愛で満ち溢れる。そう思いながら聴くミセス先生のLove me,Love youは最高です。
クリスマスサイコーー!!!!!
今年のクリスマスプレゼント何にしよう
ふと気づくともう12月
毎年プレゼントを何にするか悩んでしまう
だんだん欲しい物が無くなり小6の頃から
クリスマスプレゼントを頼まなくなった
でも、今年は違う
あるバンドに出会って私は夢を持った
たった1曲で、たったひとフレーズでたくさんの人を引き付け感動させる
そんな素敵なバンドに初めて出会った時からトリコになっていた
気付けば「バンドを組んでメジャーデビューする」という夢を抱いていた
『Mrs.GREEN APPLEみたいなバンドを組みたい』
5人全員が想いを一つにし活動している
そんなバンドをいつか組みたい
そう思っているうちにクリスマスプレゼントは決まっていた
「ギター」
バンドを組むにはまずはギターの練習から
そう思いサンタへの手紙にギターが欲しいと書く·····
煌めく街並み
私は彼を思いながら歩いている。
今年のクリスマスは1人。
去年居た彼はもう居ない。
でも、そんな寂しいクリスマスを楽しませてくれたのはそう、
「Mrs. GREEN APPLE」
このひとたちがいる。
ライブにも行って暗闇にいたようなつまんない冬を彩ってくれた。
私にはこの人たちがいる。
だから寂しくない。
明日も明後日も何年後もこの人達がいる。
今年の私のサンタさんはそう、あなたです。
「Mrs. GREEN APPLE」の皆さんです。
今日も帰路を歩いてく
歌詞とメロディー胸刺さり
また頑張ろうと思えます
5人の光景浮かぶまま
ミセスがサンタのクリスマス
まっしろな
クリスマスの夜
イヤフォンで
ミセスを聴いて
目を瞑る
いつか2人で
寄り添って
片耳で
ミセスを聴く日が
来るのかな
Mrs. GREENAPPLE先生の曲を気づいたらいつも聴いています
受験日が近づいて、不安が募る。
そんな初めてのクリスマス。
先生の『大丈夫』の一言やミセスの曲の歌詞で、こんなにも安心できるなんて。
言葉の持つ力に驚かされた。
そんなことを改めて感じられたクリスマス。
キラキラ輝くクリスマス
厚手のセーターを着て
真っ白な雪が降る街を歩いていく
見上げた空は、抜けるように透き通っている
どんなに寒くても、
どんなに孤独で寂しくても、
心が温かく満たされるのはきっと
このミセスの曲たちのおかげ
私の身体に響くミセスの曲を感じて
過去を洗い流す
そして青い空に思いを馳せる
どこに行こうかと
受験生。
クリスマスもお正月もない。
だけど私にはミセスがいる。
それだけでいいんだ。
「おはよう また今日が始まったね おやすみを云うまでの辛抱だ」
聞き慣れた音のプレゼントで今日も頑張るんだ。