ただし、重要なのは争い時のみの話であるということ。大きな戦争なるものは、瑛瑠が覚えている限り、生まれてから起こってはいないはずであり、チャールズのように種族関係なく関わることが求められている。
そんななかでも、相性の良し悪しには逆らえないのだけれど。強い力にあてられると体調に支障をきたすことがある。当人に向けられたものであるならなおのこと。瑛瑠は、そこに思い至ったのだった。
ずっと望が近くにいて、彼の言動には疑問を感じることもあった。増していく頭痛の原因は、彼の魔力。今日の帰り、確かに感じたワーウルフのそれに、完全に気づいてしまった。いや、それよりも前に気付いていたのかもしれない。瑛瑠が気付きたくなくて、目をつむっていただけで。
きっと望は瑛瑠を想っている。そしてそれは、力の制御に頭が回らなくなるほどに。
みーちゃん》
そうなんですね、魔力によるものでした(笑)
偏頭痛だったら人間的なんだけどね。笑
もうあからさまよね、望くん。
チャールズ、顔が広ければいいなっていう願望。めちゃくちゃ知り合いいてほしい。笑
こちらも田舎よー。無人販売あるくらいだしねえ。笑
お茶専門とかきいたことない(笑)