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第4回 自衛隊イベント体験レポート

今回、乗せてもらった船。
超!国家機密の塊!潜水艦です!!!

事前応募で当選して乗せて頂いのですが、他の船にはない注意事項が...
①記録媒体(スマホ、カメラなど)の持ち込み禁止
②荷物を乗る前に預ける
さすが国家機密の塊...目には焼き付けましたが...

潜水艦の周り、鉄を塗装して黒くしてる訳ではありませんでした。
実は...ゴム!
潜水艦の特性上、静音を偏執的なまでに重視するがための措置だそう

垂直のハシゴを降り、いざ中へ!
中は思っていたより広く感じました
床は全て、マットかゴムが敷かれており、静音性を重視している事が分かります。
士官室で、艦長と士官の方から簡単な説明を受け、いざ発令所へ!

潜水艦の操艦はハンドル...ではなく、2本のスティック操作でした。
発令所は、潜望鏡が真ん中に鎮座しており、パネルが並ぶ部屋としか、言えないのですが(他の表現法に悩む...笑)

移動する際、他の護衛艦とは比べ物にもならない階段とハシゴのギリギリを狙った階段にハッチ(厚さも国家機密)をくぐり抜け移動するのですが、率直に「猫になった気分」でした笑

魚雷発射管のある発射管室に入り(今回、魚雷は置いておらず)発射管を見て、その下の居住区へ。ベットを見て強く思いました。
「ベットから起きちゃいけないな。転がり起きねぇと」
どういうことかと申しますと、起き上がった場合、すぐにでも頭を強打する羽目になる程のスペースしかないからです。

海上自衛隊に入隊し、適正が認められて潜水艦乗りにでもならない限り、二度と乗ることがないような潜水艦。
とても貴重な体験が出来ました!

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