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少年の詩

叫べ十代、心の落書きスペシャルで、沢山の生徒の心の中を覗いた。どの生徒も明るい未来を掴み取ろうと、今を必死に生きていた。その姿に感化され、何となくラストページを書かずに栞を挟んだままだった小説「少年の詩」を書き上げ、スクールオブロックに郵送した。
偽善ぽいかも知れないけど、人が苦しんでるのに気がつかない人間にはなりたくない。例え大したことができなくても、誰かを救う詩を歌いたい。必要とされたい。

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