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ありがとうスクールオブロック

デイズ4、出版おめでとうございます。

開校当時は中3でした。
ガリ勉でダサかったからか、キモい死ねと毎日言われてました。辛かったです。
そんな時、たまたまラジカセのチューナーボタンに手が当たってSOLが流れてきました。ラジオなんて聴いたことなかったけど、二人のお兄さんの掛け合いが面白くてハマりました。SOLの2時間は私が唯一自分らしくいられる時間でした。


開校4年目 大学1年
人と喋れない自分、、このままじゃマズいと思い、ラジオ番組を作る放送サークルに入ってみました。話すのが苦ではなくなりました。ラジオ局でADをしました。何故かテレビの情報番組のレポーターをしました。あれだけ人前に出るのが怖かったのに、、、人生何があるか分からんな、と思いました。
沢山の素敵な人に出会い、沢山のチャンスを貰い、毎日が夢を見ているようでした。今まで誰のことも信じられなかったけど、ようやく周りの人に感謝できるようになりました。

「どうして私はこんなに変われたんだっけ?」

辿っていくと、原点はスクールオブロックでした。


開校 7年目 大学4年
私もスクールオブロックみたいに、明日を生きる活力になる番組を作り発信したい!と思い、就活は放送局を受けました。全部落ちました。笑
唯一合格をくれた企業は放送とは全く関係のない企業でしたが、有り難く就職させてもらいました。これからはラジオのことは忘れて地味に頑張ろうと思いました。


開校 10年目 社会人3年目
全国家庭訪問でSOLチームの皆様が島根に来られました。想いをしたためた手紙を渡せました。
最後の黒板の言葉「見えないが見える」が刺さりました。


開校 12年目 社会人5年目
私も何かを発信したいと思い、写真展を開催しました。
「夢に見た景色を探す旅展」
島根と鳥取の全38市町村を巡り、絶景の写真を撮り、展示しました。何もないと言われる島根と鳥取も、探しに出かけたら ちゃんと素敵な景色が広がっていることを実感しました。それは人間も一緒で「良いところはある」と信じないと、良さは目に見えてこないんだと気づけました。


そして今。
私の夢は、この「夢に見た景色を探す旅」に込めたメッセージをSOLを通して発信することです。必ず叶えます!




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