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先が見えない不安

東京都内でコロナウイルスへの感染者の確認が後を絶たないというニュースしか聞いていなくて、全く落ち着くような気配がしない。
都内はこの週末、外出自粛要請が出ていて、シャッターが閉まっていた店も一部あった。でも塾は普通にあった。
先日、志村けんさんが亡くなったというニュースを聞いて、日本もとうとう危機的な状況が迫っているのではないかと思った。
一度コロナは落ち着いたと思い込んで外を出歩くと、痛い目に合うかもしれない。
そう思いながら塾だけは通っている。行き帰りのバスや電車の中は普段よりは人は少ないのかもしれないが、それでも多いと感じる。
来月、高校生になるが、入学式が予定通り行われるか不安である。そして、部活や勉強はきちんとできるのか、3年間で本当に高校生活が終わるのか、とても不安。
このように「不安」という言葉しか出てこない。
でも、今は不安ばかり抱え込んでもどうしようもない。とにかく自分の健康、安全を第一に、今するべきことをしっかりする。そんな毎日がいつまで続くのかわからないが、今はそれしかできないだろう。


志村さん、御冥福をお祈り申し上げます。

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