学校っていう同年代しかいない世界で生きてる学生にとって、熱く何かを語りかけてくれる、同じテンションでいてくれる大人（＝とーやま校長）は異質な存在だった。
大人なんだけど、同級生のような距離感で、一緒に盛り上がってくれる不思議な人。
だから、クサイなって思うくらい、熱いこと語られても、とーやま校長が言うならスッと入ってくる。純粋に感動しちゃう。もし学校の先生が同じこと言ってたら「大人がなんだよ！」っ拒絶してたと思う。
4月から着任するおふたりには、
10年も慕われた校長の後任は気が重くて仕方ないだろうけど、大人と学生の間に立つ曖昧な存在でいてくれた彼の血脈、そこだけは受け継いで欲しいな。
そんなことを逆電で直接お伝えできたら、嬉しい。
逆電お待ちしてます！