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私が伝えたい想い

私は創作ダンス部の部長として活動していました。
全国大会はコロナの影響で中止になりましたが、7月25日に親やお世話になった方々にいままでの作品を発表する会を設けてそこで引退をしました。
そこで、わたしが届けたい思いはありがとうということです。

私が所属する創作ダンス部にはちゃんとした顧問の先生がいらっしゃらないので月の練習予定、練習内容、作品作り、衣装作り、照明案、大会に参加するために必要な書類、学校に部として提出する書類、など全て自分達でやってきました。
私は部長なのでその仕事のほとんどのことをやって来ました。作品作りや、衣装作りなどはみんなで作ってきましたが書類など等はわたしがやってきました。
でも、ほんとに大変でほんとにやめたいとおもったことがなんかいもあります。
部活がストレスで髪の毛が抜けたりしてた時期もあるくらい追い詰められてたときもありました。
わたしじゃない他の人が部長をやった方がいいのでは?と思うことも何回もありました。

ですがここまでやってこれたのはわたしが部を仕切るときにこっちのやり方の方がいいんじゃない?と助言をしてくれた副部長やわたしがしんどい時話を夜まできいてくれた同期の3人、こんなわたしに最後までついてきてくれた後輩がいたからです。
感謝してもしきれません。
めちゃめちゃ特別な存在だからこそ、毎日夜まで作品のことを一緒に考えてて家族よりも一緒にいた時間が長かったみんなだからこそ恥ずかしさもあってなかなかありがとうが伝えられませんでした。
またしたの学年には引退が早まってしまったから教えきれていないこともたくさんあります。1つ下の学年の子は作品を一緒に作り上げていったくれた後輩ではなく仲間のような存在です。
その子達になにも残すことができなかったごめんなさいとともにいつでも頼ってほしいなってことを伝えたいです!!

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