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SOL特撮部

ここからは「ゼロワン」の感想を書いていきます。

まずは、或人と滅の戦い。無数の武器を使った戦いはほぼ互角でした。技も多く登場し、タイガーのジャッキングブレイクやジャッカーのシャインシステム、ファイナルストラッシュなんかもありました。

或人は自身の悪意がもう自分では止められないことを知り、滅に倒されることでその悪意を消そうとしていました。何度も自らの前に立ちはだかり、イズを壊されてもなお滅を信じ続けた或人の思いは、決して悪には染まっていませんでした。
互いに大切な者を失い、一度は悪意に染まってしまいますが、互いの「心」を理解し合うことで、二人はついに悪意に打ち勝つことができました。

そして、滅に「心」を教えるため或人は「リアライジングホッパープログライズキー」と其雄から受け取った「ゼロワンドライバー)を使い、
「仮面ライダーゼロワン リアライジングホッパー」に変身!!!
見た目はライジングホッパーと同じですが、スペックが倍以上になっています。

戦いが終わり、それぞれの未来へ進みだした或人たち。

不破は「街を守る仮面ライダー」、唯阿はA.I.M.S.の隊長になり、技術顧問には亡を迎えました。
天津は増えたさうざーたちと共に「サウザー課」を始め、雷電は宇宙センターにいました。
滅と迅は二度とアークが生まれないよう、世界を監視しています。

或人はヒューマギアの事業拡大を掲げ、夢に向かって飛び立とうとしていました。
そして、メモリーはないものの最高のパートナーを復元し、彼女にイズという名前を付けました。イズは記憶を失ってしまいましたが、また1からラーニングして、これからも或人に寄り添い続けるでしょう。

そして、ラストに「エス」が「仮面ライダーエデン」に変身。新たな悪意が動き出そうとしていました…。

感想は以上。次回総括編です。

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